2010.06.21 (Mon)
補陀落追想
昼下がり、携帯にTEL。
昔の職場の人で、今も友達。
余裕あったので出てみたところ、
昔仲良くさせて頂いた方が亡くなったとの事。
多分、退社して以来随分と会っていなかった連中とも
久し振りに顔を合わせる事になるだろう。
だがまさかこんな事で、とは予想していなかった……
いや出来る筈無ぇよ。
だが、無性に会いたい。
感情も感傷も入らない空洞を埋めるには其れしか無いから。
昔の職場の人で、今も友達。
余裕あったので出てみたところ、
昔仲良くさせて頂いた方が亡くなったとの事。
多分、退社して以来随分と会っていなかった連中とも
久し振りに顔を合わせる事になるだろう。
だがまさかこんな事で、とは予想していなかった……
いや出来る筈無ぇよ。
だが、無性に会いたい。
感情も感傷も入らない空洞を埋めるには其れしか無いから。
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テーマ : ひとりごとのようなもの ジャンル : 日記
タグ : 雑記
2010.06.21 (Mon)
「アウトレイジ」鑑賞
シネマックス千葉で北野監督最新作「アウトレイジ」を鑑賞。
※ネタバレあまり無しです。
因みに同名のスラッシュメタルバンドとは何の関係もありません。
そっちも偉大過ぎる程偉大な大ベテランですけどね……
“全員、悪人”のキャッチコピーに恥じぬバイオレンス群像劇。
暴力描写も非常に多い。しかも生々しい。
血が嫌いな人、直球な表現が苦手な人は控えた方がいいかも。
※漏れも好きではない。
それでも「暴力団の中のヤクザ(対比として)」とか
「血と硝煙に塗れた脱線ゲームを生き抜くのは誰なのか?」とか
柱となるテーマに基づく見所は豊富で飽きさせない。
(中盤、ちょっとだけ中弛みするやも知れませんが)
また大物~中堅クラスの渋~い苦味走った俳優陣が
終始安定した演技を披露してくれて漏れ好み。
事に三浦友和が激渋。百恵に中田氏するだけの事はある。
あと個人的には久し振りに見た椎名桔平が可愛かったww
「きのう何食べた?」のシロさん張りの不老振り。
あまり北野映画を一から十までがっつり見た記憶が無いから
評論家ぶってあーだこーだアレしたりはしませんが、
元々「監督・北野武」は小難しい事を色々考えてたとしても
作品を小難しくは作らないタイプの人というイメージがあって、
今作はそれにしっかり合致していて安心もした。
他の作品も改めて観直してみたいと思った次第。
ただ「生々しさ」が「リアリティ」に直結してるかどうかは、
もしかしたら意見が分かれるかも知れない。
その辺は各人の趣味で。
※ネタバレあまり無しです。
因みに同名のスラッシュメタルバンドとは何の関係もありません。
そっちも偉大過ぎる程偉大な大ベテランですけどね……
“全員、悪人”のキャッチコピーに恥じぬバイオレンス群像劇。
暴力描写も非常に多い。しかも生々しい。
血が嫌いな人、直球な表現が苦手な人は控えた方がいいかも。
※漏れも好きではない。
それでも「暴力団の中のヤクザ(対比として)」とか
「血と硝煙に塗れた脱線ゲームを生き抜くのは誰なのか?」とか
柱となるテーマに基づく見所は豊富で飽きさせない。
(中盤、ちょっとだけ中弛みするやも知れませんが)
また大物~中堅クラスの渋~い苦味走った俳優陣が
終始安定した演技を披露してくれて漏れ好み。
事に三浦友和が激渋。百恵に中田氏するだけの事はある。
あと個人的には久し振りに見た椎名桔平が可愛かったww
「きのう何食べた?」のシロさん張りの不老振り。
あまり北野映画を一から十までがっつり見た記憶が無いから
評論家ぶってあーだこーだアレしたりはしませんが、
元々「監督・北野武」は小難しい事を色々考えてたとしても
作品を小難しくは作らないタイプの人というイメージがあって、
今作はそれにしっかり合致していて安心もした。
他の作品も改めて観直してみたいと思った次第。
ただ「生々しさ」が「リアリティ」に直結してるかどうかは、
もしかしたら意見が分かれるかも知れない。
その辺は各人の趣味で。
2010.06.05 (Sat)
映画ネタをまとめて。
「パリより愛をこめて」
「プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂」
……と、映画を二本見てきましたので、その感想をば。
結構ごちゃごちゃ書いてます。ニワカの戯言と嘲笑って下さい。
一部ネタバレを含みます。ご注意下さい。
「プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂」
……と、映画を二本見てきましたので、その感想をば。
結構ごちゃごちゃ書いてます。ニワカの戯言と嘲笑って下さい。
一部ネタバレを含みます。ご注意下さい。
タグ : 映画 パリより愛をこめて プリンス・オブ・ペルシャ時間の砂
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