
3/12~3/12
「una:chenter Vol.1」(太平洋沖地震の影響を鑑み無期限延期)
@駒込La Grotte
5/21~5/22
「una:chenter Vol.1.5」(上記予定公演の振替)
@新井薬師SPECIAL COLORS
ようやく終了と相成りました。
足掛け約半年もの間、こんな企画に付き合ってくれた客演の皆様。
ご助力頂いたスタッフ、関係者の皆様。
新井薬師SPECIAL COLORS、並びに駒込La Grotteのスタッフの皆様。
ご来場頂きました全てのお客様。
本当に、ありがとうございました。
至らぬ点も多々ありご迷惑をおかけしたかとは存じますが、
全ての経験を無駄にせぬよう、これからも精進していきたいと思います。
衝動の火が消え果てるその日まで、種を蒔き続けて行きたいと思います。
独りよろず企画ゆにっと HiddenLips Underground 浅沼諒空 拝
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平川道子。
現在の主戦場はフラフーパー、スーパーグラップラー。
今回の「una:chenter Vol.1.5」では「補陀楽追想」に出演。

私の人生の中で絶対に勝てる気がしない人ランキングの上位3位には余裕で入る人。
芸事でも先輩。
仕事でも先輩。
人生でも先輩。
たまったま、前の職場で一緒になった時があったので、
その細い細~い縁を辿って超・強引にお呼び立てした次第。
この件は野良犬に噛まれたと思って忘れていただく予定。
率直に言えば、私が今切れるカードの中では最強の破壊力を持つリーサルウェポンです。
出来ない役柄なんか無いんじゃないかなーとさえ思える、モノホンのActress
バックステージでも至らない点を逐一指摘してもらって大変助かりました。
お陰でかなり楽させていただきますた( {0}ё{0}) b
今回お願いした「補陀楽追想」は私が書いたんですが、
実はこれにも色々と縁が無い訳でもなく……いずれオファーを掛けるつもりだったのですが、
まさかこのタイミングでお願いするとは思ってもいませんでした。
まあこれも何かのお導きって奴でしょうか。
ちなみに5/21(日)EXTRA STAGEでは(自主規制)に出演します。
こっちでは全く別の彼女が見られます。マジ必見。

最後に、やっぱり本人の画像を貼っとこうかと。ウヒヒ
原田達也。
Blog【T-182】
http://ameblo.jp/t-182/
※ボイスサンプル&プロフィール
http://www.geocities.co.jp/anipunklive/sample.htm
今回の「una:chenter Vol.1.5」では「出家とその弟子 序曲」に出演。

今回のメンバーでは最年長、キャリアも最長の原田さん。
他参加者からはお父さんとかパパとか言われてましたが
本人はあまりお気に召してはいないご様子。
プロレス関連でお付き合いのある某しおさんともお知り合いだったり
(勿論、ワシはその事は全く知らず)
5/1のウォーラス一座でも演目こそ違えど共演したり、何故か縁があるようです。うむむ。
原田さんにお願いしたのは顔蔽いせる者”。
第二回で紹介した天野暢之さん演じる人間”を
徹底的に翻弄し追い詰める様子を客席からお楽しみ下さい(笑)
倉田百三による「出家とその弟子」はそのテーマこそ普遍的で生々しいのですが、
今回使用する序曲は非現実的な空間の中で非現代な台詞回しが飛び交う、
そもそも時代設定すら定かでない戯曲です。
殊にこの“顔蔽いせる者”は輪を掛けて特殊な役どころというか位置づけなので
声に相当力のある役者さんじゃないと全く持ってサマにならないんですが……。
「声と音だけでどこまでの世界をライブ空間に現出できるか」という命題を、
この二人が真っ先に体現してくれるはずです。ご期待下さい。
また、原田さんは一部の配役をシャッフルしたエクストラステージにも出演します。
(全5ステージ中1回のみ!日曜日の12:30開演!)
これまた全く趣きの異なる演技を見せてくれます。ちなみに演目は秘密、ふふふ。
どちらをご覧になっても、「声優・原田達也」の凄みを堪能して頂けるかと思います。
席にはまだまだ余裕がございますので、是非通しでご覧下さいっ!

薮田美智子。
ミツヤプロジェクト所属。
朗読と平行して殺陣を学ぶなど、意欲的に活動中。
今回の「una:chenter Vol.1.5」では「ゴースツ~入浴後の幻~」に出演。

前回ご紹介した、ぺーちゃんこと戸來真由美さんとのタッグで登場します。
本作品で彼女が演じるのは……
ここで明かしてしまうのは流石に興醒めしてしまいますよね。
当日は両者のキャラクターとテンポ良く進む会話劇の妙味をお楽しみいただければ幸いです。
ええ、本当に強烈なキャラがぶつかり合いますよ(笑)
戸來真由美。
役者としての活動に身を投じて日は浅いが、多くの舞台、映像へ参加。
今回の「una:chenter Vol.1.5」では「ゴースツ~入浴後の幻~」に出演。
ブログ→ 【真由美の気まぐれブログ『Day By Day』】

2010年7月31日(sat)-8月1日(sun)
@高田馬場プロトシアター
ニットイット 第5回公演 舞台 ブランク 短編集
「ブランク」「空き地」「引き籠もごも」うち2作品出演
2010年5月27日(thu)~30日(sun)
品川区『六行会(りっこうかい)ホール』
ザ・ライフ・カムパニイ オリジナルミュージカルVol.42
MUSICAL MUSICAL (作曲家・杉田万理役)
他詳細は→ amebaのプロフィールより。

※5/8のミーティング後の一幕。
みんなからは「ぺーちゃん」と呼ばれています。
非常に面白い人ですw説明がしにくいので上の画像で表現してみました。
彼女の魅力が伝わっていますでしょうか?ンムフフフ
今回ぺーちゃんが演じるのは、「ゴースツ~入浴後の幻~」の安藤浩子。
個性が強く、コロコロと表情が変わり、見せ場も多く、結構テクニカル。
キャスト陣からも非常に人気の高かった役ですが、
自分は彼女以上にこの役を演じられる人はいないな、と思いました。
佇まいや声質、台詞回しのイメージが近かったというのも勿論あります。
それ以上に「演じる事」への集中の仕方、自重の掛け方が素晴らしい。
「出来ない事が楽しい」とよくブログにつづっていますが、
この企画に参加した事への目的意識が一番高いかも知れません。
また作品自体も、四演目もある本公演の流れを左右する重要な位置にあります。
どういう意味なのか、は……ええ、是非会場でお確かめくださいね、という事で(笑)
※※そんなぺーちゃんが気になって仕方が無くなった人へ次回公演情報※※
2011年6月13日(月) TEAM SANT 第1回舞台公演
『DeadStock~桜の散るころ~』
@逗子文化プラザさざなみホールにて
7月より・旅公演ミュージカル『Hospital Hospital~医者を治す病人たちの物語~』小田医師役
(芸術鑑賞会等の出演となりますので一般の方はご覧になれません)
映画『TOKYO BEAT MOVIES原宿編~OH!MY GOD』
ヒロカ役 2011年劇場公開予定

いえ、本当は二ヶ月ぶりの稽古の予定だったんですが、
色々と多忙な方々が多くて出欠率が芳しくなかったので
新しい会場について、細かく変わった出はけや設営、
今後の稽古予定などのミーティングをさらっと行いました。
……そして、養老乃瀧で夕方4時から呑んでましたサーセンwww
ちなみに今日来てくれたのは早坂彩子、客演の戸來真由美さん、天野暢之さん。
とりあえず、士気は上がったかな?
たまにはこういう日があってもいいかしらん(;{0}ё{0})てへぺろ

あ、5/21&5/22の朗読ライブ「una:chenter Vol.1.5」は……
小 学 生 以 下 は 無 料 で す !
情操教育にも打ってつけ!(違
つだまゆ。
声優・舞台女優・MCとして豊富なキャリアを持つ。
現在はフリーランス。
今回の「una:chenter Vol.1.5」では「さよならアニー」にダン役で出演。
※画像は過去に出演されたイベントの奴だそうです。
※稽古場で写メしたのがキワモノばっかりだったから使えんかった(´・ω・`)

※以下、mixiのプロフィール欄より引用。
■自主制作映画《転がる女優》に出演。
■2008年9月28日 ライブ《SHOW和》(コーラス)
■2008年12月20・21日【朗読劇・24の瞳】(大石久子役)
■2009年4月4日ねりま光が丘公園チェリーブロッサムフェスタ2009にてアテレコ風お芝居《ブレーメン!》公演(企画・演出・出演)
■2009年6月13日・14日インプロ(即興演劇)に出演。
KIDs(Komagome Implo Dimensions)即興演劇博覧会in駒込 スタジオ・タカタカブーン!にて。
【NON団】「RPG活劇」インプロ初体験☆
■2009年6月24・25日《ディスタンス》《君に伝えなくちゃならないこと》(演出補佐)駒込 スタジオ・タカタカブーン!にて。
■2009年8月7日 珈琲セピア 夕涼みミニライブ(MC)
■SHOW和 其の二~ゆかたライブ~(MC)
2009年9月12日(土)9月13日(日)駒込 スタジオ タカタカブーン!
■2009年11月28日29日《AQUARIUM》(演出補佐・衣裳)
吉祥寺 櫂スタジオ(かいスタジオ)にて。
■2010年3月13日14日《バンク・バン・レッスン》(銀行員2)
新宿 サニーサイドシアターにて。
■2010年3月20日某ゆうえんち 新アトラクション・オープニングセレモニーMC
■2010年4月4日ねりま光が丘公園チェリーブロッサムフェスタ2010で生アテレコ風お芝居《ハッピーエンド》公演。(企画・演出・出演)

使わないと思わせつつやっぱり蔵出し。
本人からクレーム来たら削除します(;{0}ё{0})
非常に優秀なユーティリティープレイヤーです。
どんな役柄をお願いしても必ず一定以上のレベルで返してくれる。
無茶ブリしてもあまり文句言わないんでありがたいwww
むしろ対応出来ない役柄や局面はあまり無い様に思われる。
(ちょっと器用過ぎるきらいもありますが)
ダン役をお願いした時は、野郎共の誰よりも男前で全員が驚愕しました。
男優陣がオッサンばっかだから少年の瑞々しさを表現するのが難しくて……
少なくとも私は舞台上ではちょいと無理(苦笑)
早坂彩子演じるマリアとの相性と相乗効果による破壊力は抜群です。
稽古中は「EROい」って声が散々上がったが……!?
最近は色々と身辺がお忙しいようで大変そうだけど、
当企画へ積極的に、意欲的に参加してくれて非常にありがたいです。
(他の皆にも同じ事が言えるのだけれど)

小川美明。
ブログ→ 【おがわみあ's miamania*】
http://blog.goo.ne.jp/miamania
myspace→http://www.myspace.com/ogawamia
“おがわみあ”として東高円寺カットウをホームグラウンドに活動中のシンガー。
アコースティックギターの弾き語りとATMを合わせたスタイル。
201011月、カットウの姉妹店である新中野ワニズホールの企画「ふたり芝居」に
「壜の中のラブソング」(共演:tekkan)で出演。
今回の「una:chenter Vol.1.5」では「さよならアニー」にエマ役で出演。

みあさんについて語るならば……
ファニーでコケティッシュな声の魅力、これにつきます。
当初、「さよならアニー」原本のエマはあまり個性が無いというか、
出番が少ない事もあり他の登場人物にやや埋もれていたのですが
脚色前の台本を初見で読み合わせてもらった際に
「 こ れ は き た ! 」
と感じたわけでありますよ、ええ。
何を感じたか?それは是非会場でお確かめいただきたいところですがw
(前回と引きが同じだな)
現段階で私めから申し上げられるのは、「さよならアニー」はみあさんのお陰で
四人の登場人物が四人とも、生命と役割を備えたドラマになってくれたという事です。
特に、後日ご紹介する水嶋桃子さん演じるリサとの絡みは必見であり必聴です。
当日は是非ニヤニヤしに来てくださいまし。
それでは、よい夢を( {0}ё{0}) ノシ
早坂彩子。
ブログ→【ごゆるりと。】
神田外語学校在籍時に伝説の番組「私たち的Radio」に参加。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%81%E3%81%9F%E3%81%A1%E7%9A%84Radio
http://f24.aaa.livedoor.jp/~gentan/tenpure/KUIS.html
http://blog.livedoor.jp/wataradi/
2007年11月、某企画を経由して「朗読劇 クリスマスキャロル」にベル他で出演。
(原作:チャールズ・ディケンズ、於:阿佐ヶ谷ひつじ座)
2008年、HLUGの前身ユニットの朗読ライブ「KOTONOHA CRADLE」に二回中二回出演。
(於・阿佐ヶ谷名曲喫茶ヴィオロン)
今回の「una:chenter Vol.1.5」では「さよならアニー」にマリア役で出演。

ツンデレ役を演じる機会が多いです。
多分本人がそっち属性なのでしょう(・∀・)ニヤニヤ
良くも悪くも表現スタンスが朗読家になって来ているためか、
パッと見の分かり易い感情表現は不得手な代わりに
その先にある細やかな「情感」の表現には長けていると言う、
ある意味変り種です。
普通の役者さんとか声優の卵さんは大抵その逆を行く傾向にあるので、
そういう意味では同世代、同キャリアでは珍しい部類のはずです。
「感情表現」と「情感の表現」の違いとは?
是非一度、直接会場にて確かめていただけたらと思います。
天野暢之。
小学時代から演劇活動の憧憬が強く、早くからステージに立つ。
日活芸術学院でより深く演技を学び、多くの舞台で活躍。
遺伝子雑太郎という名前(HN/ステージネーム)も持っている。
由来は不明。全く不明。
今回の「una:chenter Vol.1.5」では「出家とその弟子 序曲」に出演。
ブログ→【まるぺけさんかく☆】
http://ameblo.jp/dmimib/

≪過去出演履歴≫
☆小学校時代
・シアターウィークエンド 「日本音吉物語」
☆春日町中央公民館
☆愛知県芸術化劇場小ホール 全公演
・中学生・高校生時代
NHKドラマ「中学生日記」 エキストラ
・名古屋放送児童劇団 所属 中学二年生~高校三年生
舞台「夏の夜のアリス」「オズの魔法使い」「ボクンチ2002」
「風の谷のナウシカ」「モモ」
・名古屋シアターアーツ シアターアンサンブル9期
舞台「歌うシンデレラ」「靴のかかとの月」
・日活芸術学院所属
☆映画「未来予想図Ⅱ」
~自主映画スタッフ役 アフレコ~
☆映画「252 生存者アリ 」 ~住民役 エキストラ~
映画「TOKYO」スチール撮影
映画「風が強く吹いている」アフレコ
BSフフジ『枯れオヤジ』キャバクラ客役
☆学内舞台☆
ふたくちつよし:作 杉本孝次:演出 「外野自由席」
武内悦子:演出 「ユタと不思議な仲間たち」
自主公演:「バニーボーイ」
パントマイムSHOW
33期生合同パフォーマンス
ふたくちつよし:作、杉本孝次:演出 『明日天気になあれ』
☆ピーカン参加作☆
「あのころぼくらはのびただった」
作・演出:中野 森 at調布市日活撮影所6st
☆SET研究生卒業公演☆
2010.2.11-14 『TIME』ロバート・オーディションメンバー
☆学外
2010.0904-05 調布市民オペラ振興会20周年記念公演
「アイーダ」助演:近衛兵
☆PEACE commpany CREW
・ショートフィルム作品『ABCD』
・ショートフィルム作品『今日はショートケーキの日』(スタッフ参加)
〃 『レアチョコレート』

天野さんは一言で言うと、愛らしい。
実に愛らしい。
今回のキャスト内では最年少(それでも20代後半)という事もあり
女性陣からは「隣の家で飼われてるわんわんお」扱いでした。
(∪^ω^)
とにかく人柄が良い。人当たりが良い。空気の読み方が良い。
言うこと無しです。羨ましいとは思わなかったけどwww
さてそんな天野さんに出演していただく事になったのも、
ワニズホールでのふたり芝居が縁だったりします。
といっても共演した訳でも競演した訳でもなく、
最初に出させてもらった時にご一緒した瀧田春一さんから
「朗読劇に興味があるみたい」と紹介していただいたんですね、これが。
他の方々の面接の時が初対面だったんですが、
もうその時から馴れ馴れしくしてしまってましたサーセンwww
いや、しかしそれが、天野さんの御人柄の成せる業なんですよ(多分)
今回挑戦してもらうのは、大正・昭和を代表する作家、倉田百三の代表作。
武田泰淳の「ひかりごけ」同様「黙読する戯曲」とも言うべき代物で、
本来は舞台に上げるのには適していないかもしれないのです。
しかし「ひかりごけ」も現在は舞台化してますし、決して不可能ではない筈。
天野さんに振らせて頂いた役柄については(一応)伏せますが、
最初はあまり慣れていないというか、結構無理をさせてるかも、と思ったのだけれど
物凄い吸収率で勘所を掴んでいくのには驚かされました。
きっと、役柄について誠実にぶつかってくれたのもあるでしょう。
「出家とその弟子 序曲」は当公演のオープニングを飾ります。
当日は開演時刻に遅れませぬようご都合を合わせてお越し下さいませ。
役者紹介・その壱 斎藤悠。
ブログ→ 【ケニィ皇子の肝ブログ】
http://ameblo.jp/prince-of-keny/
今回の「una:chenter Vol.1.5」では、拙作「補陀楽追想」に出演(予定)

使用画像がツッコミ所満載なのはご容赦願いたいwwwww
このオトコとの付き合いは参加者中最も長い。
約10年前、奴と私はとある事務所の養成所で机を並べていた。
歳も近く、演じるスタンスやそれ以外の好みも近かったためか話す機会が多くなり
時に情報を交換し、時にネタをパクり合い、時にダラダラと酒呑みつつ、
時に麻雀打ち、時にカラオケに行き、時に悪評を流し合ったwww
その後、お互い通ってた先とは別の事務所に所属し疎遠になった時期もあったが
狭い世間、現在もこの手の活動に足を突っ込んでた事で
こうしてバックステージで同じ空間を共有する事となった。
当時とあまり変わっていないような、ちょっとは変わっているような?
あ、体型は多少膨張したかなwww
元DDTプロレスリングの三和太とは友人同士で、都内で雀卓を囲ませてもらった事もある。
(ちなみに太選手、非常に引きが強かった)
また男色ディーノがDDTデビューした際には、唇を奪われた男性客第一号となった(らしい)
(プネタ的トリビア)
奴が私の脚本を演じるのは今回が二度目になる。
2010年11月、裏工作(笑)によりワニズホールのふたり芝居で共演する事になり
そこで拙作「Dis:calling」を披露して以来である(因みにこれが初共演でもある)
暴露すると、奴は今回の台本、正確にはキャスティングについて難渋を示していた。
登場人物の性格や言動が好きになれなかったらしい。
そこをどうにかするのが役者だろ!と突っ込んだものだがwww
とまあ、見かけによらず意外とナイーブで少々面倒くさい男だが
中々どうして、本番までにはキッチリとした形を持ってくるのだ。
少なくとも本番直前では、散々っぱら苦悩した末に
こちらを納得させるには十分なヴィジョンを提供してくれた。
メンタル面の不安定さゆえ全幅の信頼は置けないものの
トリッキーな種々のアプローチや深く響く中低音の声と、
そのポテンシャルには期待出来る役者である。
(本人は“役者よりは声優”という意識のようだが)
あ、しかしひとつだけ非常に残念な、致命的な弱点があったのだった。
こ い つ 汗 か き 過 ぎ る ん だ よ ( 爆 苦 笑 )
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