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2009.08.01 (Sat)

7/31(金)FRIDAY "Ω" NIGHT FAINAL@千葉BlueField

二週間に一度、金曜日の夜に開催されて来たΩ主催興行、
その名も『FRIDAY "Ω" NIGHT』今回が最終回となります。

すいません、会場に来て初めて知ったわ(笑)

今興行の目玉は降って湧いたような「ライアン・テイラー争奪1DAYトーナメント」
……いきさつについては前回大会の観戦記をご覧下さい。


◆試合前
初回からオープニングMCを務めてきた稲松が今回は試合に出場するため
大石と旭が代役(?)で登場。頑張ってテンションを上げていく。

さて二人が組み合わせの抽選会に当たって準備をしている間……、
マイケル・ジャクソンの「BAD」に乗って、
何故か白のスーツで決めた関根“Ωのドン”龍一が花道から登場!



※イメージはこんなていで(滝汗


そしてトーナメント出場の四選手、梶ヤマト(MONSTER plant代表)、
JOE(チームハンサム代表)、PSYCHO(牙騎鱗代表)、稲松三郎Ω代表)が呼び込まれる。

組み合わせは……梶 vs JOE、稲松 vs PSYCHOの元牙騎鱗対決。
 

【More・・・】




◆第一試合 [ライアン・テイラー争奪1DAYトーナメント一回戦/時間無制限一本勝負]
梶ヤマト(MONSTER plant) vs JOE(チームハンサム)


K-DOJOの中でも小兵の梶と、所属選手中屈指の大型選手であるJOE、
ある意味噛み合うかどうかは出たとこ勝負の凸凹対決。

初手のロックアップまでにもたっぷりと間を取るJOE、
梶がバックを取ると、左腕の取り合いからヘッドロックに捕らえ、
グラウンドの状態でギリギリと絞り上げる。

立ち上がった梶がロープに振ると、タックルで倒すJOE。
対する梶もアームホイップは堪えられるが代わりにドロップキック。

JOEはスリーパーホールドで流れを掴むと、
エルボー合戦も涼しい顔で受けきり、ニーリフト、脳天エルボーで動きを止めて
ボディスラム、ロープに振っての背面エルボー、チンロックと優勢。
続いて対角線コーナーに振って串刺しジャンピングニーバット、
リング中央でネックブリーカードロップ、グラウンドでのフルネルソンと一方的な展開に。
(ロープエスケープ)

5分経過。
JOEがブレインバスターを仕掛けるも、梶は後方に着地しドロップキック。
続けて三角跳び式ドロップキックで攻勢のチャンスを得る。
いつもの串刺しスピアー&ショルダーから、ハーフダウン状態のJOEに顔面ドロップキック。

梶のフォールをカウント2で返したJOEはスクールボーイ(カウント2)
返されるとマンハッタンドロップ。梶はアームドラッグからのスパイダーロックを仕掛ける。
JOEの巨体をしっかりキャプチャーしたが、長い足を伸ばしてエスケープ。

梶がローリングサンダー、これが珍しくクリーンヒット。
引き起こしてタイガースープレックスの体勢に入るがJOEが堪える。
ロープに振ってカウンターで決めたリフトホイップで顔面から落とすと、
四つんばい状態の梶の脇腹目掛けてランニングニリフト!(カウントは2)
さらにエルボーの連発からジャンピングニーバットがジャストで決まるが、梶はこれも返す。

JOEが再びブレインバスターの体勢に入ると、梶は首固めで切り返し、
続いてスクールボーイと丸め込み技に活路を見出していくが、
二度目の首固めを踏ん張ったjOEは、強引に持ち上げてブレインバスター!
ここで梶を引きずり起こして、スタンドでのハンサムロックに。

これまでの梶ならここでギブアップしていたと思われるが、
今日は自力で脱出し顔面低空ドロップキックを二発振舞うと
「行くぞー!」と叫んでムーンサルトプレス……は自爆。逝くぞー!になってしまった。

が、気を取り直した梶は反撃が来る前にアッパー掌底を連発で打ち込むと
久々解禁のスピード(ランニング式首固め、棚橋の電光石火と同形)に。
これがまさかのスリーカウント!大物食いを果たして梶ヤマトが決勝戦進出。





◆第二試合 [ライアン・テイラー争奪1DAYトーナメント一回戦/時間無制限一本勝負]
PSYCHO(牙騎鱗) vs 稲松三郎Ω


かつては牙騎鱗で共闘していた二人のシングル。でも『遺恨対決って感じはしないなあ。

ヘッドロックから首固め、GODTRAPとのっけからクイックで揺さぶりをかけるPSYCHO、
エプロン際での36ハンマーをかわして場外エスケープ。
シビレを切らした稲松が追ってくると冷静に迎撃するが、
ラフファイトは流石に稲松が上手か。

稲松はリングに戻したPSYCHOにエルボードロップ、ストンピング、
ニュートラルコーナーに押し込んで踏み付けと圧倒する。
圧され気味のPSYCHOはエルボーで打開を図り、稲松も受けて立つ。
これが思いっきり振りぬき、ゴツゴツとした打撃音を響かせる強烈なもの。
打ち勝ったのは稲松。

PSYCHOは稲松の左腕を捕らえると唐突にショルダーアームブリーカー。
これはスリーパーに切り返す稲松だが、対角線コーナーに振って突進したところを
PSYCHOはヒラリとかわして腕ひしぎ逆十字固めに切り返した(稲松エスケープ)

5分経過。
稲松をロープに振ろうとするPSYCHO、稲松はロープを掴んで拒否。
延髄斬りはかわされた稲松だが、代わりにパトリオットバスター。
押さえ込もうとすると、待っていたのは下からのスウェ~ニョ。
稲松は上からエビ固めで押さえ込もうとするが、
PSYCHOは柔軟に体勢を変えて尚も左腕を極めて行く。
(ロープエスケープ)

PSYCHOの突進を背面エルボーでことごとく止める稲松だが、
桜吹雪(旋回式ロックボトム)を決めたところで両者ともにダウン。
先に起き上がったのは稲松だが、
PSYCHOは36ハンマーにスクリューハイキックをあわせ、さらにレシーボ。

ここで必勝のハイフライバムを仕掛けるPSYCHO、
稲松は松井レフェリーを使って防御、ついでに急所攻撃。
隙を突いての36ハンマーで3カウントを奪った。
PSYCHOは男性の大事な部分を痛そうに押さえつつ退場。



◆第三試合 [6人タッグマッチ/30分一本勝負]
火野裕士&旭志織&大石真翔 vs 真霜拳號&房総ボーイ雷斗&房総ボーイレフト


かつては房総ヒーローズと頻繁にチームを組んでいた真霜。
梶ともその流れで当時から度々タッグに加わっていたりしてたねえ。
当時のΩは悪くて怖くて、おまけに手の付けられないほど強力なヒールユニットだったが、
今やすっかり団体一の人気者に。いいのか?

Ωがコールも待たずに奇襲、場外戦でまずは優位に立つ。
リングに戻れば大石が怨敵のレフトにナックルパンチ。
松井レフェリーがチェックに入るが「パーだって!」と言い張る。
(当然グーで殴ってます)

レフトもアームドラッグで豪快に投げ飛ばし、場外へ追いやる。
トペを仕掛けようとしたところを旭と火野に妨害されるが、
首投げ&ヘッドシザースでまとめて投げ飛ばすと雷斗を呼び込みWのトペ。
戻ってきた大石にはボディスラムからエルボードロップ(カウント2)

未だ本調子でない大石、房総ヒーローズに長時間捕まる。
真霜にはフロントチョークの体勢で思い切り持ち上げられ、
レフトには腕極め式のサイドスープレックスを食らう。

雷斗を挟んでまたまた真霜が出張ると、火野と旭へ見せ付けるようにストマックブロック、
スリーパーホールドからサーフボードストレッチ。
切り返そうとする大石だが、真霜はことごとく阻止。
苦戦が続く大石だがランニングエルボーで危機脱出、ようやく火野にタッチ。

※10分経過。
火野は真霜と雷斗にボディスラム、レフトにはフロントスープレックス。
試合権利のある真霜に仕掛けたセントーンをキックアウトされると、
二人の対戦では定番とも言える強烈な打撃戦へ。
今日のチョップは完全に水平で打ち込んでいたのか、打撃音が鈍い。
真霜もチョップ、胸張り手、ミドルキックで応戦。

真霜がトラースキック、ロープに飛んだところに火野がカウンターの逆水平チョップ。
ひるまず稲妻レッグラリアットを顔面にブチ込んでレフトにタッチ。

火野はバックフリップから「もみじ」で快音を響かせ、旭にタッチ。
旭はレフトの突進を卍固めでいなす(雷斗がカット)
阿吽はかわされ担がれるが、十字固めに切り返す。
続けて得意の逆さ押さえ込みに持ち込むがレフトは堪えて担ぎ上げ、レフトスーパーシャーク。
(だと思ったのだがちょっと自信無い)

それぞれ大石と雷斗にタッチ。ライトニングストレートはキックアウトされ
ライトニングスパイクは逃げられるがΩの連携攻撃も阻止し、
真霜の蹴りとライトニングパンチの合体技(カウントは2)

※15分経過。
大石に雷斗&レフトが合体フィッシャーマンズバスター。
万事休すと思われたが火野のカットが間に合うと、
旭が帰還して雷斗に阿吽→大石のミラクルエクスタシー。
自力でキックアウトする雷斗だが、最後はサボテンの花でピンフォール。
かなり高角度に決まり、脳天からマットに突き刺さった(ゾゾー





◆第四試合 [ライアン・テイラー争奪1DAYトーナメント決勝戦/時間無制限一本勝負]
梶ヤマト(MONSTER plant) vs 稲松三郎(Ω)


トーナメント決勝戦は、奇しくもGWSPから因縁が続く二人の一騎打ち。
前回のビッグショーでは梶が猛虎原爆で完勝を収めたが……。

まずは「勝利者賞」(笑)のライアン・テイラーが登場。人権は無いのかwww
しかし大分ファンから認知されたようで、会場人気はまずまず。
そして、音響がJOEのテーマを流してしまうチョンボ(苦笑)

稲松には火野と大石が、梶には真霜がセコンドに付く。
真霜は「新メンバー予定」のテイラーに軽~くアプローチ。

梶のコール中に稲松が襲い掛かり試合開始。ロープに押し込んでエルボー連打。
梶も体勢を入れ替えてやり返し、おまけでドロップキック、
ニュートラルコーナーでの攻防をセカンドロープからのミサイルキックで制した梶。

稲松はいったん場外に下りて呼吸を整えるが、戻りしなを梶が強襲。
低空ドロップキックで倒すと、PSYCHO戦で傷めた左腕へドロップキック。
ここから梶が徹底した左腕攻めで試合尾のペースを握り続ける展開に。

ストンピング、アームバー、ニースタンプ×2、ジャンピングニードロップと
梶が左腕への一点集中攻撃。稲松は痛みを堪えつつエルボーで応戦するが、
左腕へのエルボー、リストロックから左腕へのニーアタック、
おまけにニュートラルコーナーでロープを用いたアームロックを食らう。

梶は変形の巻き投げから腕ひしぎ逆十字固めへ。セコンドから檄が飛ぶ中、
稲松はロープへ足を伸ばす。ドロップキックで反撃の糸口を掴み、
各種エルボーからジャンピングニードロップ(カウント2)

※5分経過。
36ハンマーをドロップキックで迎撃した梶はスパイダーロック(ロープエスケープ)
串刺しヘッドバット&ショルダーからトペコンヒーロ(カウント2)と未だ梶のペース。
勝利を呼び寄せるタイガースープレックスの体勢に入るが、
稲松はニュートラルコーナーに背中から突っ込み、梶にヘッドバット。


ようやく稲松のターンへ。ブレーンバスター狙いは後方着地で切り返されるが、
スイングDDT狙いをかわして36ハンマー、桜吹雪。しかし稲松も立ち上がれず。
先に立ち上がった梶はムーンサルトプレスを狙うが、待っていたのは剣山!

しかし梶にはまだ余力がある。ビンタ合戦でもまだ互角に。
起死回生のアッパー掌打……を阻止した稲松、再び367ハンマー。
そして駄目押しのデスバレーボムを爆発させてピンフォール。

前回の借りを返すとともに、テイラーを再びΩに取り戻した。





◆ボーナストラック
そんなハッピーエンドの余韻を、唐突に流れる「BAD」がかき乱し、
現・ドン(笑)の関根が妨害しに現れる。

「何ドンの俺を差し置いて勝手に〆ちゃってんの?」<

ここで旭が、大石にあるものを持ってこさせる。第一回大会で登場したドラゴンマイク!
そう、これで関根追放を高らかに叫ぼうという寸法だ。
先読みしてそれを遮った関根だが、逆にマイクを向けられた

旭「えっ?悪いけどもう一度言ってもらえる?」
関根「だからー、関根龍一をΩから追放するっつ0-んだろ!?」
……これが受理され、関根ドン、追放(爆苦笑)





◆総括
オ チ が そ れ か い o r z

新ガイジンのテイラーが大分認知度を上げた事、
梶ヤマトがΩとの抗争で成長を遂げた事、
そして金曜夜での興行にも需要があるのを証明できた事、
一ヵ月半に渡り実験興行を続けた収穫はこの辺だろうか。

平日興行はしばし休止になるようだが、近い将来の復活を待ちたい。
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テーマ : プロレス ジャンル : スポーツ

タグ : プロレス K-DOJO Ω 稲松三郎

02:45  |  プロレス/格闘技  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

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