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2009.08.01 (Sat)

生観戦の心構えについて

タイトル通り、プロレスを生観戦するに当たっての心構えというものを
いろいろと考えさせられるようなお話です。





7/31のベイダータイム興行(at新木場1stRING>において、
どうしようもないアホな事故が起きたと観戦仲間から聞かされた。

事件が起きたのは、ターザン後藤&田中将斗 vs TARU&ヘイト組のタッグマッチ。

メンツから予想される通り早々に場外乱闘が始まり、
T後藤とTARUが北側の音響室付近に向かった。

さて、プロレスにおいて、試合中の選手が場外に出ている時は
セコンドが事故防止のため観客との間に立ち「楯」になるのだが……。

事もあろうにひな壇の客が乱闘から逃げないばかりかTARUにちょっかいをかけ、
おまけにセコンドと揉み合った挙句誤ってリング下に転げ落ちたとの事。
(付いていたのはターザン後藤一派の選手)

試合自体は続行したものの(ヘイトの暴走→両者反則負け)
その客は乱闘終わるまで倒れていたので、田中将斗が駆け寄ったところ、
同行客が将斗を突き飛ばすという暴挙に出たらしい。

なお応急処置は団体側が責任を持って対応。
即座に警察と救急車が呼ばれ、池田屋プレイを堪能した輩は搬送されたが、
現場検証のため、興行は一時間ほど中断とあいなった、と……。

……以上が、同大会を観戦した知人数名からの情報です。





基本的に、場外乱闘の危険性については
リングアナウンサーが試合開始前に必ずアナウンスする。
また、場外乱闘による事故(しかも客側の不注意などによるもの)は
団体側が応急処置はしても基本的には自己責任となる。
(チケットにも明記されているケースが多い)

試合中のプロレスラーに観客が接触しようとする事自体、
本来なら言語道断の蛮行な訳で。

搬送された御仁に付いては大事が無いことを祈るが、
それにしてもこりゃ自業自得としか言いようが無いかなと。
選手の方からファンに襲い掛かって怪我させたのとは違うんですからねえ。





プロレスに限らず、ライブ観戦における醍醐味のひとつは、
オーディエンスがステージ成功のキーを握っている事だと思う。
熱心な声援でスターを、他の観客を盛り上げる事も出来れば、
薄っぺらい野次やマナー違反で水を差す事もある。

また昨今では認識が薄れがちだがプロレスラーは“稀びと”であり、
おいそれとちょっかいをかけて済む存在では無かった筈である。
選手へのリスペクトがおざなりになっている風潮も、
今回の様な愚かしいアクシデントを生んだように思えてならない。

ただでさえプロレスへの世間の目が厳しくなる一方なのに、
こんな事で自分の愛するジャンルの首を絞めてどうするの?

逆に言えば、マナーを遵守する事でそんな危機は回避出来る訳で。
我々ファンにまず出来る事はそこでしょう。
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テーマ : プロレス ジャンル : スポーツ

タグ : プロレス 繰言

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