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2010.05.07 (Fri)

5月3日(月・祝)アイスリボン『ゴールデンリボン』 @後楽園ホール(後編)

※既にkajioさんがブログで雑感を寄せていらっしゃってますので併せてどうぞ。
http://blog.livedoor.jp/kajio_u/archives/51401102.html



◆第五試合『NEO認定ハイスピード選手権試合』 30分1本勝負
【王者】夏樹☆たいよう(パッションレッド)vs【挑戦者】藤本つかさ
※第3代王者2度目の防衛戦


ゴング前に藤本が低空ドロップキックで夏樹の膝を射抜く。
ショーンキャプチャーを想起させる裏膝十字固めは逃げられてしまうが、
ドロップキックを連発して足殺し。夏樹も日高譲りのローキック。
足関節技を極めあう二人、転がりながらロープへ、両者ブレイク。

続いてエルボー合戦へ。藤本のそれが猫ぱんちに見えてしまった。
ハイスピードの名にし負うロープワークを経て
グラウンドでは夏樹がサイクリングヤッホーに似た逆片エビ固め。
エスケープされるとボディスラムから執拗な押さえ込みでスタミナを奪いにかかる。

※試合時間5分経過
タジタジとなる藤本に声援が集まる中、ドロップキックサン連発で反撃開始。
赤コーナーに振っての串刺しドロップキック、
コルバタのニ連発からサッカーボールキック。

しかしコーナーポストに上がった所をデッドリードライブで投げられてしまい、
更にサッカーボールキックのお返しを食らう。
夏樹は更に水面蹴りからのサッカーボールキックも披露。
藤本、負けじとサッカーボールキック連発からのPK。
ハイスピード、というよりストイックで感情を込めた打撃の応酬に盛り上がる。

たいようちゃん☆ボムの体勢に入られるも、藤本はコーナーにしがみついて耐え、
低空ドロップキックからショーンキャプチャー。
ロープに這う夏樹を何度も中央へ引きずり戻す姿には勝機が見え隠れするが……。

※試合時間10分経過
かなり長い間捕まっていた夏樹だが、エスケープに成功する。
流れが藤本に傾く中、飛びついての丸め込みはカウント2。

コーナーに上った夏樹を619で場外へ落とした藤本は
そのまま最上段からプランチャへ場外ダイブ、リングへ戻してミサイルキック。
キックアウトした夏樹のイグチボムをウラカンラナで切り返してく。

夏樹がジャーマン狙い、堪えた藤本はドロップキックで場外へ叩き出す。
しかしアイルビーバックで戻った夏樹はジャーマンスープレックス(カウント2)

ソバットからのたいようちゃん☆ボムをかわした藤本、
ビーナスシュートを爆発させるがカウントは2。
ショーンキャプチャーをかわされると夏樹のラマヒストラル(カウント2)

押さえ込みの連発、連発、連発から夏樹がスパイラル式イグチボム!
これを返した藤本に場内から歓声。しかし間を置かずフロッグスプラッシュを食らう。

これもキックアウトした藤本を夏樹の張り手、ニーリフトが襲う。
藤本はツカドーラで一発フォールを狙うが、目まぐるしい丸め込み合いに。

※試合時間15分経過
足掛け延髄斬りからのビーナスシュートはカウント2.5。
ツカドーラもニアロープに。

再度のビーナスシュート狙いを潰した夏樹は
不知火・改で藤本の猛攻を振り切った。王座防衛に成功!


フィニッシュ名は「たいようちゃん☆スパニッシュフライ」と言うらしい。
このネーミングセンスはどうにかならんだろうかwww

好みは分かれそうだが、レベルの高い一戦ではあった。
夏樹-藤本の間の力量差はまだ感じるが、かなり肉薄したと思う。

しかしハイスピード路線自体は形骸化しているから無くなってもいいが。
つかNEOが解散を発表したからどのみち消滅するんじゃないか?





【More・・・】

◆第六試合『インターナショナルリボンタッグ選手権・トライアングル・トルネード・ハードコアリボン』時間無制限1本勝負
【王者】高橋奈苗(パッションレッド)&しもうま和美(パッションレッド)vs【挑戦者】葛西純(FREEDOMS)&松本都vs【挑戦者】GENTARO(FREEDOMS)&矢野啓太(バトラーツ)
※第9代王者初防衛戦


最近はどこもタッグ選手権を3WAYでやるようになったのかしらん?
ルールはなんとなくレフェリーが認めない以外の凶器の使用が認められる
ハードコアマッチ。ううむ。

久方振りに見た矢野は髪を染め直していた。
黒髪だと関根龍一のそっくりさんだったしw

そして大葛西コールの中、ラダーと共に葛西&松本のキチガイ師弟タッグ入場。

試合は葛西と松本が主役。

ダブルのマンマミーヤでは松本が葛西に再三のダメ出し、
これにへそを曲げた葛西は「コンビ解散だー!」
しかし仲間割れと見せかけての合体攻撃、
松本がカサドーラで葛西に飛びついて、どどんみたいに矢野に落とす。

葛西は机を設置すると、松本にバルコニーダイブを指示。
場内は割れんばかりの「バルコ!バルコ!」
が、葛西が逆に貼り付けられちゃったので結局未遂に。
飛んでたらまさに伝説の女になってたろうが……。

その代わり?南の通路では葛西が客の飲料を奪って矢野に大噴射。
そしてテーブルクラッシュ! これが自分のすぐ近くで超興奮!

現王者の奈苗も葛西への逆エビ&矢野へのキャメルクラッチを同時に極めたり
GENTARO&矢野をまとめて冷蔵庫で潰すなど奮闘するが、若干影が薄い。

問題のシーン、葛西がパイプイスを設置すると
松本が矢野を、真下に落とすスパイダージャーマン。
はっきり言えば投げ飛ばすだけの背筋力が無いので落っことしただけ。
だが総統のダメージを与えたのも確か。

松本は矢野&しもうまをまとめてみやここクラッチで捕らえ、
葛西からゴーグルを渡されるや「シュワッチ!シェー!」
パールハーバースプラッシュでしもうまへ急降下。

これをカウント2でキックアウトされると、
葛西の非情なるリバースタイガードライバーからのマンマミーヤ。
現王者組から直接フォールを奪い、新王者誕生。


葛西が素晴らしかった!もうそれが全て。
それにGENTAROに矢野と腕の立つイイ男がこれだけ力を尽くして
そりゃ確かに面白かったです。

ただ、自分の中でハードコアマッチには
「自分が受けられないレベルの技を相手に強制してはいけない」
……っていう拘りがあって、そういう意味では疑問符が付きます。

あと松本都の魅力をまだ飲み込めない自分がいる。
もっと言えば持て囃してるファンがどうにも気持悪過ぎて
同じ輪には間違っても入りたくないwww





◆第七試合『ICE×60選手権試合』 20分1本勝負
【王者】りほvs【挑戦者】さくらえみ
※第7代王者初防衛戦


まさかの顔合わせで後楽園のメインイベント。
まさかの顔合わせでタイトルマッチ。

期待がいや増したという方もいれば、首をかしげた方もいるのでしょう。
漏れは感情移入出来る段階に無いのでよく分からなかったw

ゴングが鳴らされると、リング中央で長い間睨み合う両選手。
まずはりほが、アームホイップからエルボー。
そしてコーナー串刺しニーと一気呵成に攻める。
一方のさくらは技術と体格を活かしたロメロスペシャル。

さくらはスナップメイヤーの三連発からストンピング。
ボディスラムの構えに入ると、りほは足をバタつかせて拒否、
ドロップキック→頭部へストンピング、顔面蹴り連発。
だがさくらは逆に分投げて

さくらをボディスラムで投げるりほだが、軽々と投げ返されてしまう。
悔しげなりほ、再度ボディスラム。そしてクロスフェイスも披露。


※試合時間5分経過
さくらのモンゴリアンチョップ(皆シューシュー言い過ぎw)に対して
りほはエルボーをかなりガッチリとブチ込んでいく。

ランニングエルボーをジャイアントバックブリーカーで切り返すさくら。
りほも負けじと脇固めに切り返す興味深い攻防(ロープブレイク)

体格差をブレーンバスターを狙うが、堪えた桜がダブルアームスープレックス。
りほは空中で体勢を背後に回りこんでスリーパーを決めるが、
さくらはコーナーに押し付けて潰す。

三連続でフィッシャーマンズスープレックスを決めるりほ。ようやるわ。

コーナーポストに上ったりほ、追って来たさくらを叩き落してフットスタンプ投下。
そして「りほ40Kg!」色々と逆撫でされたか、さくらに軽々キャッチされてしまう。
気を取り直して、さくらのリバーススプラッシュを剣山で迎撃。
しかしダイビングボディプレス、二度目のフットスタンプは残念ながら当たらず。

りほ、ニーリフト連発からランニングニー、ダイビングニーアタック。
丸め込み合戦を挟んでさくらのケブラドーラコンヒーロが爆発。

※試合時間10分経過
りほ、ヨーロピアンクラッチと見せかけてスウェ~ニョ!(ロープエスケープ)

さくらのダブルアームバックブリーカーが強烈に決まる。
カウント2で返すりほ。さくらが逆エビ固めを狙うとエビ固めで切り返し
柔軟なブリッジを活かしたストレッチ技で逆に絞り上げる。
ロープに逃れるさくら。立て続けにダブルリストアームサルトもキックアウト。

全てを受けきったさくらがここから怒涛の反撃に移る。
トラースキック→リバーススプラッシュ、「さくらえみ**Kg!」→ムーンサルトプレス。
全てキックアウトしたりほ。さくらはニャンニャンプレスを予告するが、
りほは交わしてエビ固めへ。だがさくらニアロープに救われた。

さくらがライガーボムを狙うと、りほは最頂点でクラッチを切って着地。
両者丸め込み技の仕掛け合いに。

※試合時間15分経過(多分)
さくらがそうまとうを回避して再度仕掛けたラ・マヒストラル、
りほは遂に返せず。王座移動!



試合後のマイクはどこかで拾っていただければ幸いでごンす。

ビッグマッチのメインを締め括るに相応しい熱戦ではありました。

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テーマ : プロレス ジャンル : スポーツ

タグ : プロレス アイスリボン さくらえみ りほ 葛西純 GENTARO 矢野啓太 松本都 高橋奈苗 しもうま和美

18:13  |  プロレス/格闘技  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

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