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2010.05.21 (Fri)

5月20日(木)ZERO1「プロレス熱血時代 第三巻」@新木場1stRING(前編)

メリハリの効いたカードと内容で中々好評らしい「プロレス熱血時代シリーズ」
今頃になって破壊王をズルズル使いまわすのかは理解に苦しむ上に許容しかねるが
第一巻、第二巻と諸事情により見逃してしまっていたので
今回こそはと会場に参りました。

豪華ゲストの効果もあり、南側のひな壇にはぎっしり。
但し東西南のイス席は一列のみ、北側はほぼ解放してない。

大谷先生の朝礼とプロレス講義。
自身の浜口ジム時代~新日本でのデビューの頃について。
この人、本当に自分大好きなんだなあ。

そしてブロントアウトローズ時代の後藤達俊からは
試合前にいきなりビンタを食らって、却って緊張が取れたけれど
試合が終わったら何故かもう一発ビンタを食らったりとか

マシンさんが構成員から名前抜けてて涙目とか

そんなお話を十分ちょい。





◆第一時限目 ヤングジェネレーション バトルⅠ
タッグマッチ 20分1本勝負
田中将斗&崔領二 vs 斎藤謙&横山佳和


先発は領ニと斎藤。お互い(悪い意味で)蹴りで試合を組み立てる同士。
体格で勝る領ニはワンハンド式のボディスラムで投げ捨てる。

将斗と横山の対決ではガッチリとしたグラウンドの攻防に。
横山が両足タックルからトーホールドを仕掛ければ、
将斗はすぐに切り返しロープエスケープを奪う。
横山は将斗のレッグロックにスリーパーで対抗。
将斗は首に絡みつく腕を解きリストロックで極める……といった展開。

領ニに代わると再び打撃中心の激しい展開に。
横山→斎藤に交代。領ニは早々にブレーンバスター。

※試合時間5分経過
領ニから将斗にタッチ。いまいち覇気の無い斎藤に将斗のビンタ。
この張り合いで火が付いたか、斎藤は張り手で打ち勝つと
腰を落とした将斗にミドルキック、エルボーの追撃(領ニがカット)

斎藤から横山にタッチするが、流石にデビューしたばかりの新人、
将斗のエルボー、領ニのミドルキックで瞬く間に半死半生状態に。

が、横山はロープに飛んだ将斗へカウンターのスピアー!
斎藤もミサイルキックで飛んできた。領ニにはカウンターのフロントスープレックス。
将斗&領ニをまとめてドロップキックで吹っ飛ばした斎藤は
ソバット→串刺しドロップキックを将斗に見舞う、が当たりはやや浅い。
将斗は低空ドロップキックで黙らせて領ニにタッチ。
ボディスラム、ブレーンバスターと豪快にマットへたたき付ける領ニ。

※試合時間10分経過
劣勢の斎藤、領ニのミドルキックをキャプチュードで返して横山にタッチ。
だがロープに飛んだところへミドルキックのカウンターが待っていた。
領ニは将斗を呼び込むとコーナーに振ってトレイン攻撃を敢行。

が、横山の閃きがここで冴える。まず領ニの突進をかわすと、
控えていた将斗の突進を逆利用してボディスラム。
そして領ニにはアームホイップ、水車落とし(カウントは2)
逆片エビ固め(ロープエスケープ)

勿論、これしきで先輩タッグの余裕を消す事は出来ない。
ランニングエルボーのために助走を取った横山だったが
カウンターで担ぎ上げた領ニはそのまま山折り。

領ニから将斗へタッチ、串刺しジャンピングエルボーからランニングエルボーが炸裂。
これを返したところでスーパーフライが急降下するが、これも横山は自力で返した。
スクールボーイ、首固めとどっこい根性のクイック攻勢で勝ちにいく横山だったが
将斗は背後を取って首を固めると、片羽絞め……タズミッションの体勢へ。
そしてステップオーバーしてキャメルクラッチ。
かつての得意技を久々に解禁し、ルーキーからギブアップ勝ちを奪った。





◆第二時限目 ヤングジェネレーション バトルⅡ
ツィートマッチ シングルマッチ 20分1本勝負
植田使徒 vs 柿沼謙太


開始直前にこの一戦がツイートマッチとして行う事をアナウンス。
はっきりいって、訳が分からない。まだそんな糞企画に拘るのか?

序盤は先輩の植田がロックアップの場面からパワーの差を誇示して優勢に。
ヘッドロックでも長々と絞り上げていき
ボディスラムから逆エビ固め、キャメルクラッチと堅実な攻め。

※試合時間5分経過。
ロープエスケープに成功した柿沼はアームホイップで投げ捨てると
川田や領ニが見せる、背中にけりを入れてからの逆片エビ固め。
後輩にこんな技仕掛けられて黙ってていいのか植田?

植田もコーナーに振って串刺しボディスプラッシュ→ブルドッギングヘッドロック、
サイドスープレックスと馬力に任せた強引な攻めを展開。
南側のロープ際でチョークすらムの体勢に入る植田。柿沼コレを踏ん張って堪える。
植田は背中に鉄槌を落として投げようとするが、最後まで粘られると、
逆に今までの無茶な試合運びが祟ったか、攻め疲れてスタミナ切れを起こしてしまう。

ここで柿沼が一気呵成に反撃。ラリアットをかわしてスクールボーイ、
棒立ち状態の植田へドロップキック、ジャンピングエルボー、
ノーザンライトスープレックスと立て続けに繰り出し、
そして背後に回ってジャーマンスープレックスを放つと、スリーカウントが入った。




【More・・・】

◆第三時限目 ミスターX、XXの兄弟狩り
タッグマッチ 30分1本勝負
ミスターX&ミスターXX vs 紫雷美央&紫雷イオ


兄弟狩りと言えば!と言った所でしょうか、真打登場。

ルチャドールらしく、最前列のファンとハイタッチを交わしながら入場のX&XX。
東京愚連隊のTシャツ着てるのがXさん、「佐助魂」TシャツがXXさんです。

Xさんは紫雷姉妹を「どうせお前らも姉妹風タッグなんだろう?」
(客席から「本物!」との声が飛ぶと)「どうでもいいんだよ!」
「この変態姉妹が!」と散々な言いっ振り。
だが姉妹の怒りを買う羽目になると「もうやめてくれ!」とあっさり弱音を吐くw
ドロップキックの連発には「女子っぽい」と言わざるを得なかったようだ。

そんな形で口火を切った試合だが、男vs女特有の、力の差を感じつつも
割と緩めに、かつ淀みなく進む。試合巧者で苦労人の二人に涙。

Xが全員をアームホイップ→デューク佐渡レフェリーには逆に投げられ欽ちゃんジャンプも。

ボディスラムからフォール……と思いきや添い寝「キモい!」と罵られる始末。
※キモいどころか中の人はどんだけ浮名を流してるか(以下検閲)

相変わらずいい運動神経をしている妹・イオは
合体ロボDDTや前方回転ミサイルキック(福岡晶の必殺技ね)と難易度の高い大技を
(大分塩分が抜けてきた)姉の美央は鋭い当たりのキックを連発。

が、最後の最後はX&XXの奸智が勝敗を分けた。
姉妹の急所攻撃をあらかじめ仕込んでおいたファールカップで防御すると、
それを抜き取ってから、自らマスクを剥いで紫雷姉妹にパス!
目撃したデューク佐渡は、紫雷姉妹の反則負けを宣告した。ベッタベタwww

Xさんはマイクを持つと、藤田ミノル張りのハスキーボイスで
「俺たちに金玉つぶしを狙うのは10早いんだよ!」と完勝宣言。
そして握手の手を差し伸べる二人。

応じる……と見せかけた紫雷姉妹は皆様の期待通り急所蹴り!
ファールカップを抜いた無防備な股間に無常な打撃が走り悶絶する二人。

「次は試合中にテメーラのしょぼいタマ潰してやっからな!」と
ビッチを通り越して田舎のDQN♀ちっくな台詞を遺して去っていきましたとさ。




◆第四時限目 澤宗紀の新木場探偵団
シングルマッチ 30分1本勝負
澤宗紀(バトラーツ) vs 越中詩郎


この二人の共通点は「熱い」「大人げない」「過剰に元気いっぱい」

見てるこっちが首を傾げざるを得ないほどの微妙なヒートをみせたり自作の歌?まで披露してくれちゃう始末。

まあもう一つの共通点である「試合内容とコンディションの良さ」もあるだけに
上記のネタ振りはあくまでネタとして薄目を開けて見ていられる訳ですが……。

早速越中はヒップバット三連発、澤もグラウンドで顔面への肘グリと負けん気爆発。
やると思っていた掟破りの逆・ケツ攻撃は、案の定本家の倍返し。

次の作戦はプロレスの定石「相手の得意技を封じる」「一点集中攻撃」
越中のケツへアリキック!ナックルパンチ!鋼鉄の尻を持つ男にも……効いてる!?
ランニングサッカーボールキックからアキレス腱固めと尻Assな攻めも見せるが
これは越中はロープエスケープ。

受けきったら次は反撃、これもプロレスの定石。
越中は澤の臀部へ己の臀部を力強く叩きつける!澤ファンの声援には
「何が澤だこのヤロー!」
場外に出た澤に、なんとエプロン上を走ってヒップアタック、
そのまま場外戦でも大暴れ。本当に今年52歳かこのオッサン。

再びリング内へ。
澤はソバット、スクリューハイ、伊良部パンチから、
低空ながらもバックドロップで越中の巨体を投げきる。
だがリング中央で膝をついた腰中めがけて放ったシャイニングウィザードは、
その場飛びのヒップアタックで撃墜されてしまう!
もう一発飛んでくるケツ。これを伊良部パンチで打ち落とそうとした澤だが、
運動力学の関係上(違)むしろ自分の手のほうが痛くなってしまった!
そこへ腰中が腕ひしぎ逆十字。相手の痛いところを狙うのも、また定石か
(ロープエスケープ)

珍しくスクールボーイを見せた澤、むしろこれはフェイントで
狙うは腕ひしぎ逆十字(ロープエスケープ)、続いてお卍固め。
だがこちらはサイズの差が大きく、体勢が崩れてしまった。

コーナーポストに上る澤。多分ダイビングヒップを狙ったのだろうけど、
飛行体勢を整えているうちに越中が猛スピードで追いつくと
雪崩式ブレーンバスターでぶん投げられ、逆に本家ダイビングヒップアタック!
ここでパワーボムの体勢に、豪快に叩き付けて一発でフォール勝ち。

敗北を喫した澤、腹いせとばかりにセコンドの柿沼目掛けてヒップアタック!
綺麗に顔面を捉えていましたwwww







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テーマ : プロレス ジャンル : スポーツ

タグ : プロレス ZERO1 田中将斗 崔領ニ 澤宗紀 越中詩郎 紫雷姉妹

16:05  |  プロレス/格闘技  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

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