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2010.08.07 (Sat)

8/4(水)ZERO1「火祭り’10」決勝戦 @後楽園ホール大会(後編)

◆インフォーメーションコーナー

「かぼす音頭」でCDデビューしたあべ由紀子さんが、
三線奏者の女性を従えてミニライブ。
売店コーナーでも頑張ってらしたよ!

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売店コーナーにて、買ってしまいました……吉江タオル!
「是非私のお尻で顔を拭いて下さい by 吉江」
100807_0355_01.jpg

購入記念ということで、ご夫妻でパチリ。
リンコス以上にピンク色の波動を発していました。
リア充爆発しろ!www
100804_2018_01.jpg



そして、セミ開始前に今年の天下一Jr.トーナメントの出場決定枠が発表された。


<現在発表済選手>

日高郁人ZERO1)※八回連続八度目の出場
第七回大会優勝、現インターナショナルJr.&ライトタッグ二冠王者。
エントリー中唯一の所属選手だったりする(現時点では)

藤田ミノル(東京愚連隊)※六回連続六度目の出場
第四回大会優勝。また兄弟喧嘩の真っ最中。
紅白プロレスやフリーダムズ、STYLE-Eにも参戦中。
カズハヤシの世界Jr.にも挑戦し王座に肉薄した。

菅原拓也(フリー)※五回連続五度目の出場
最高成績は第四回大会での準優勝。この時期になると毎年兄弟喧嘩。
近頃LUNA SEAの真矢に似てません?勿論、あまり良くない意味で……。

澤宗紀(バトラーツ)※四回連続四度目の出場
現ライトタッグ王座、DDTでは現KO-Dタッグ王者にも就く。
この人がいなかったら今のZERO1は成り立たないと言っても、
過言ではないと思っております、はい。

・タイソン・デュークス(カナダ)※初出場
WPFのメンバーとして日高のJr王座に挑戦経験あり。
その確かなテクニックで後楽園のメインを務め上げた。
今回のEVAではサンジェイとライトタッグ王座に挑む。

・サンジェイ・ダット(アメリカ)※二年連続三度目の出場
アレックス・シェリー等に並ぶかつてのZERO-ONE常連ガイジン。
過去には日高を下してインターナショナル王座を奪取、
TNAではXディヴィジョン王座も獲得している猛者。

・怪人ハブ男(沖縄プロレス)※初出場
詳細はセミの雑感にて。

【More・・・】

◆第五試合 Take off for DRAGON BALLS 30分1本勝負
日高郁人&FUNAKI&澤宗紀 vs 菅原拓也藤田ミノル&怪人ハブ男


サブタイトルが示す通り、次期シリーズ「天下一Jr.トーナメント」への伏線となる試合。

注目は先の沖縄大会を縁にして上陸した、沖縄プロレスの雄・怪人ハブ男

プロレスファンならご存知の通り、彼はこれまで数々のペルソナを持って
大阪プロレスで大車輪の活躍を見せてきた名選手でした。
そのポテンシャルの高さをどこまで見せてくれるのか?

サポートするのは業界屈指の曲者、藤田&菅原の似兄弟、
ここに狡猾華麗なる悪のトリオが結成。何やらかすか楽しみで仕方ありません。

迎え撃つのは、相棒・澤と師匠・FUNAKIを従える現二冠王者、日高郁人
一番怖い相手をアクセサリーにしてるんじゃないの?と思わなくも無いが
これまた非常に強力なトリオであることには変わりない。


似兄弟withハブがゴング前に奇襲をかましてスタート。
ハブ男がマスクのハブ部分を武器に日高に襲いかかると、
澤はこれに過剰に食いつく。「あれ毒あるよ!」美味しいなwww
でも、藤田お兄ちゃんのもムチはレフェリーから厳しいチェックを受けました(涙)

ううんどうにも似兄弟はギクシャクしているというか、
お互いの間に流れる空気が硬い。

赤コーナーの「相棒師弟タッグ」は、FUNAKIの動きが鈍い。
実は体調が著しく悪かったそうで、かなり歯車が噛みあわない。
澤がそれを補うべく攻守共に躍動しまくって気を吐いたが、
肝心の日高はあまり働かずwww

見せ場としては中盤にFUNAKIがハブ男にサソリ固め、
日高が藤田にショーンキャプチャー、澤が菅原にお卍固めを同時に決めたシーンか。
個々の力は発揮できてもチームとしてはあまり巧く機能してなかったようだ。

ここに、何回の毒蛇が食らい付く余地が生まれる。

終始好アシストを続ける菅原が日高にTCOを見舞うと、
ハブ男がこれ以上無いタイミングでコーナーポストから急降下!
必殺の「猛毒波布空爆」で、公言通り日高から文句無しのピンフォール。

彼の実力から見たら別段おかしくも無いのだが、波乱といえば波乱の結果。
これが天下一の組み合わせ諸々にどう影響を与えるか?

そして、菅原&ハブは日高、澤、そして味方のはずの藤田まで蹴散らして退場。

ええ、恒例の兄弟喧嘩ですね……。



感想を率直に申し上げると、クオリティは高かったものの
第四試合のタッグマッチには内容も熱狂度も大分差がついてしまった。

原因はいくつかある。まずは相棒師弟タッグの、チームとしての連度の低さ。
FUNAKIの体調不良や、実働期間の無さもあるでしょう。

あとは日高が相手をしっかりと受け止めていなかった点。
自分が目立つムーブばかり気合入ってるけど、もっと大事な部分が……と。
運動量やバンプの量が、藤田や澤と段違いなのが丸分かり。

そして似兄弟も「毎年恒例・兄弟喧嘩」のネタ振りみたいで
普段見せているキレが弱いような……。

細かい綻びがいくつも重なった結果ではあるものの、
「天下一開幕に向けての伏線」という域を超えられなかった。

結果論だけど、第四試合と試合準を入れ替えていたら
興行全体がもっと締まったんじゃないかなあ。

素人がこんな事言っちゃきっとダメなんだろうけど、
例えば大日本で、ストロングBJWのタッグマッチの後に
MEN'sワールドはまず組まれないでしょ?そんな感じですた。





◆第六試合 第10回火祭り決勝戦 時間無制限1本勝負
【Aブロック代表】大谷晋二郎 vs 田中将斗【Bブロック代表】


試合前から北側のスクリーンに写される煽りV。
火祭りの火種となった二人の初シングル。

二年3ヶ月振りに組まれた8回目の一騎打ちは、
意外にも大谷が大きく負け越していた。

01.7.13.東京  ○大谷[スパイラルボム]田中●
02.7.31.後楽園 ●大谷[ラリアット]田中○
04.4.30.後楽園 ●大谷[ラリアット]田中○
04.9.12.後楽園 ○大谷[腕固め]田中●
05.7.30.後楽園 ●大谷[ダイヤモンドダスト]田中○
06.7.27.大阪  △大谷[30分時間切れ]田中△
07.8.24.後楽園 ●大谷[スライディングD]田中○
08.4.29.後楽園 ●大谷[スライディングD]田中○

意味合いや必然性の有るマッチメイクであったり、
両者のコンディションであったり、
各種の材料が全て出揃った状態でのシングルマッチは
相当久しぶりになるのでは無いか?

アスリートとしては、二人とも今がピーク時ギリギリ。
来年、今の水準を保っていられる保証は全く無い。

だからこそ、今。だったのかも知れない。
あと恒例の*WAYが無かったからそれだけで許しちゃうwww

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開始早々大谷がジャーマン、返した将斗がラリアットと
すわ短期決戦か!?と勘違いした向きもいたかも知れない幕開けだったが、
それは単なる「主導権争いの一環」だった模様で、
すぐにグラウンドでの濃密な攻防へ移行する
勿論お互い、不得手どころか望むところだろう。

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場外へ叩き出すほどの顔面ウォッシュから試合は荒れ始める。
ラフには一日の長が有る将斗、裏に「ZERO1」と書かれた机を持ち出すと、
大谷を設置してトップロープからダイブ!テ~ブルクラッシュ!

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ここで思わず「HOLY SHIT!」コールを飛ばしてしまったら
(なぜか)セコンドに来ていたジョーレジェンドにガン見されたwww

ダイヤモンドダスト見たいな~と思ってたら、
将斗のそれを阻止した大谷が掟破りの一撃!
当然、本家本元も本物の一発をお見舞い!

将斗の正調スーパーフライを大谷がドンピシャリでヒザ剣山!

10824076_447070811_168large.jpg


手の内は読めている、お互いがそう言っている。
いやむしろ大谷が能動的に将斗の手の内を読もうとしていた。
今日初めて射出されたスライディングDを、両腕でガード。
(切り返す選手は多いが、普通に防御するケースは珍しい)

その場飛びなのに妙に打点の高いニールキックから
敬愛する獣神を髣髴とさせるランニング式ライガーボム。
スワンダイブとは行かないものの、後頭部へのミサイルキック。

ここからは絶体絶命のピンチが続いた。
全てを受けきった将斗が、スライディングDの乱れ打ち。
食らったのは、後頭部への一発を含めて計四発。

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大谷は全てをキックアウトした。

窮地を救ったのは、場内が息を呑むほどのインパクトを与えた
袈裟切りチョップと水面蹴り(正直自重して欲しいけど……)

反撃に移ってのスパイラルボム、投げっぱなしドラゴンも返される。
お互い切り札が残りわずかとなっていく中、
大谷がドラゴンスープレックス!しかもホールド!
ブリッジはJr時代の美しさを失ってはいるものの、
きっちり孤を描いて固められた事が凄い。

10824076_447070752_171large.jpg


それすら返した将斗だが、すぐには反撃に移れない。
大谷が将斗を捉えると二度目のスパイラルボムへ、

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形は完全ではなかったが、お互い余力は残っていなかった。

肩を付けられ、三つ数えられたのは田中将斗

大谷晋二郎が、五年振り四度目の火祭り制覇!

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自分の好みであるかどうか、はさて置きますが、
年間ベストバウト候補にノミネートされても
恥ずかしくない一戦だったとは思います。

この戦いが、満員になっていない後楽園で行われる辺りが
ZERO1の団体としての貧弱さを物語っているようで……。





◆試合後

気づかなかったんだけど、全試合終了後にビッグ村上が登場したとか。
3年前の火祭りで病院送りにされたお礼参りか?
つか絶縁されなかったんだね、村上優しいな(笑)

個人的には村上一成は結構好きなんだけど、
でもZERO1が彼と大谷との因縁をどう膨らませていくのか?

単なる一騎打ちではそんなに注目を集められないだろうし、
対抗戦をやろうにもBMLは消滅しちゃったし、未知数ですなあ。

最終戦で生まれたハッピーな空気を巧く九月シリーズに繋げられるかが
両国大会への最初のハードルなのだけれど、
まだまだ不安材料の方がはるかに多いですな。
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テーマ : プロレス ジャンル : スポーツ

タグ : プロレス ZERO1 火祭り 大谷晋二郎 田中将斗 ハブ男 日高郁人 菅原拓也 藤田ミノル 澤宗紀

05:47  |  プロレス/格闘技  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

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